2015/05/27 11:21

 歳を重ねることで足腰がだんだん弱ってくることは仕方の無いことです。毎日一生懸命お仕事(ゴルフも?)をしてきたお父さんたちであれば尚更のことでしょう。人間は無意識に弱った機能をかばう歩き方をしてしまうので、弱った部分だけでなく体全体のバランスも崩れてしまうことがあります。

 そんな時に役に立つのが杖です。杖は、歩行が困難になった時に使うだけではなく、免荷・バランスの補助・歩行リズムという役割があります。杖といえばステッキを持っている紳士というイメージを思い浮かべる方も多いと思いますが、実益を兼ねていたのかもしれません。

 ただ現実には、父の日にお父さんの身体を気遣って杖をプレゼントしたところ、「俺はまだそんなに老いぼれてないよ!」と不機嫌になってしまい全く思いが通じなかったということも多々見受けられるようです。

 そこで、杖をプレゼントされたお父さんの気持ちになってみましょう。
 体力の衰えはご自身が一番感じていることです。だからこそ、自分はまだ若い、まだ動けると気を張って日々生活しています。ところが、杖をプレゼントされることにより「体力が衰えている」現実を目の前に突きつけられてしまいました。歩行が困難になることなんでずっと先だと考えていたのに…。
 この話には大きな誤解があります。「杖は歩行が困難になったときだけ使う」という誤解です。冒頭にあります通り、杖には様々な機能があります。ただこの誤解は、頭では理解できても気持ちでは納得いかない根深い誤解ではないでしょうか。そのため、この誤解を乗り越えるためには、大きなインパクトが必要です。杖は歩行が困難になったときだけ使う」イメージを打ち消すことが求められています。

 「FLAMINGO(フラミンゴ)」は、こうした杖の常識に挑戦するために誕生しました。南国の鳥フラミンゴをイメージし古き良きステッキ風デザインにアクセントを加えたデザイン、フラミンゴピンク・ホワイト・ブラック・グレー・ブラウン・ライトイエローという杖らしくないカラーリング、更には高強度マグネシウム合金を採用して超軽量と高強度を両立しています。「マグネシウム合金」という新素材に反応するお父さんも多いことでしょう。そんな時は是非お父さんからウンチクを聞いてあげてください。コミュニケーションも大事なプレゼントですね。

 「鉄板のブラック」「安心のグレー」「変化球のフラミンゴピンク」…。
 今年の父の日は、「FLAMINGO(フラミンゴ)」であなたの思いをお父さんに届けてみませんか?